新入職員研修を実施いたしました
毎年依頼をいただいている神戸百年記念病院において新入職員研修を実施いたしました。
■ 研修の目的
当機構では、新入職員が迅速に職場環境に適応し、業務で必要とされる知識とスキルを身につけられるよう、綿密に計画された研修プログラムを実施しています。このプログラムでは、対人支援職に必要なマナーやホスピタリティ、アンガーマネジメントを学びつつ、社会人としての意識の醸成にも努めています。
■研修プログラム概要
プログラム内容
• 病院の理念の大切さ
• 儀礼でなく礼儀を意識する
• ３つの「こ」を伝える力を味方にする
• 成長に欠かせない「守・破・離」の法則
• 必要とされる人になる基本・基礎の７原則
• SNSマナー・お酒のマナー
• ビジネスシーンでの基本マナー
• 病院で発生しやすい言葉遣いに関するクレーム
• 仕事中よく使う敬語
• 新人が間違えやすい敬語・言葉遣い
• 若者言葉を卒業する
• 感じの良い言葉遣いを身につける
• ここだけは押さえたい！電話対応７ヶ条
• 基本的な電話対応をマスターしよう
• 職場で必須のコミュニケーションスキル
• 上司や患者様に愛されるために意識すべき１０ヶ条
■研修の効果
本研修を通じて、新入職員は即戦力としての基本的な能力を身につけ、患者様のことを第一に想い行動することの重要性の理解を深めました。研修後も継続的なセルフ・ケア面談のサポートを提供し、職員一人ひとりが専門職として成長できる環境を整えています。
研修中の活動の様子を写真でご紹介します。
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