導入時期 | 2021年3月 |
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研修テーマ | LGBT研修 |
対象者 | 管理職、主任クラス |
導入の背景・課題 | 多様化する社会に適応できる病院を目指し、性的マイノリティが働きやすい環境を築くことで、職員一人ひとりが性的指向性・性自認性を正しく理解し、多様な人材が活躍できる組織を築くことを目指し導入いたしました。 |
実施プログラムの内容
- 企業団体の取り組み事例
- SGDs 目標5ジェンダー社会を平等に実現しよう
- 病院の目指す姿
- 性的指向性・性自認性とは
- LGBTQ
- どのようなことで悩んでいるか
- カミングアウトとアウティング
- 相談された時の対応
- 注意が必要な言葉
- 職場で経験した困りごと
- 院内で整備すること
- まとめ
研修を受けてみて気づき・感想
- 知識として理解していたと思っていたが、研修を受けて職場でどのような配慮や関わりをしたら良いかがわかった。
- 相談を受けた時の対応の方法や新卒で採用された方がLGBTの場合、環境の整備をどうするか、院の方針を決めておくことが大切だと感じました。
- 今まで病院では性的マイノリティの方はいないと思っていました。しかし、研修を受けて自分の認識が違っているのではないかと思いました。言葉に気をつけていきます。